「ミステリーツアーはガイドの失踪で幕を開けた。」推理小説かと思いきや、書かれているのはこの冒頭一文のみ。続きは読み手が考える新しい文芸スタイル。たった一文の冒頭から読者の数だけ無限に物語が出来上がります!「食い逃げ犯が、ゴールテープを切った。」など思わず笑ってしまうものも。好きな一文を見つけてあなただけの物語を作りましょう。
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